みんなで囲む「食卓づくり」を

Diary

何の為に

2018.01.10

吉田松陰の本を読んでいます。

昔の人はすごいな、と敬いつつも、
その頭脳と志、熱さに嫉妬してしまう。
そして昔の人にはかなわない
と思っている自分がとても情けない。

本を読み、自分が何の為に料理教室を始めたかを
振り返ってみた。

本来シンプルなものだったはずが、
いつからか、家庭料理というものが
ものすごく複雑で難しくなり、それに加え、
料理が出来なくても食べる事が出来る時代。

料理は人を想う事であり、
食卓を整える事は社会を整える一歩となる。
料理離れが増加すれば人が人を想う事が減り、
食卓が荒れれば社会が荒れ、
孤独な食卓はより孤立につながる。
このままでは日本からぬくもりが消えてしまう、
何とかしなくては、と思った。

まずは教室で 料理が苦痛 を 楽しい に変え、
自分の料理で人を幸せに出来る事を実感してもらいたい。
そのために自分が出来る事はレシピ作り。
食材や調理を工夫し、
ワクワクするようなレシピを作る事。
そして常に指導力向上する事が自分の役目。

そして教室での最大のメリットは
アフターフォローが出来る事。
失敗しないレシピはもちろん素晴らしい事だが、
扱う食材、調理器具やその他の要因により
教室と同じように仕上がらない という事はある。
習ったレシピを自分の家の方法に変えて
作りかえるお手伝いをする事が
アフターフォローの意義であり、
本来の家庭料理教室の在り方。
緊急の電話対応は出来ない事はあるが、
メールや教室で質問してもらったら良い。

振り返ってまとめてみると
どこを強化し、まだ何が出来ていないかが見えてくる。
悔しい事に、精いっぱい取り組んでも
何一つ自分が思うようには出来ていない。
悔しいから、
限りなく果てしないチャレンジを続けていこう。




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