みんなで囲む「食卓づくり」を

Diary

未来を見据えたちらし寿司

2020.04.11

ちらし寿司の具材は冷凍できるのはわかっていたが、

作った物を解凍して美味しいかは疑問だったので
試してみた。

解凍することなく冷凍からレンジで加熱し、
少し生温かい状態で蒸し寿司のよう。
(レンジ解凍するので生物は入れないちらし寿司専用。)

これは両親がもっと年を取り、
又はどちらかがなくなり一人になった時、
作っておいてあげられる。
と、親の老後飯が一つ完成した瞬間だった。

親だけでなく、単身赴任の旦那さんや
離れて暮らすお子さんとか食生活が不安な方々へ、
作って冷凍してクール便で送っても良いかもですね。

ポイントは炊きあがったご飯ですぐに
ちらし寿司の具材を混ぜ、錦糸卵も作ってぬるい位。
飾りの野菜も茹でて冷めた位のすぐ。
つまりすべてが作りたて位の
ぬるい状態で一気に組み立て
ラップは2重にして冷凍やけから守ります。
保冷剤などあれば、
くっつけて急冷し冷えてから冷凍庫へ。
1ケ月位で食べきります。
冷凍のまま2重のラップの1枚は
取り外し、500wレンジで3分、そのまま1分蒸らす。

すし飯の水分加減は、冷凍で少し乾燥する事を考えて
少し柔らかめで私は炊いています。
すし飯用の炊き加減ではなく、普通焚き位が目安。
上に散らすお野菜はきぬさやかいんげんが良さそうです。


センス

2020.03.06

どんだけ流行っていても、
モデルさんがかっこよく着こなしていても、
自分の体形や肌の色に合わない服を
着ても似合わない。

全てのアイテムをこだわったからといって、
それがおしゃれになるとは言えない。

毎日お出かけ着を着ていると疲れる。
普段着やパジャマがあるからお出かけが楽しくなる。

相手や場所、何をするかを考えて服を選ぶ。
自分の着たい服を着る。

服のセンスが良い人というのは
結局自分自身に何がふさわしいかをよく知り、
全体のバランスを見ながら服を選び、
TPOに合わせた振る舞いが出来る人だと思う。

料理も同じことがいえる。
センスというのは、
皆から素敵だと思われるようなことではなく、
自分自身の中にある考え方であると思う。

流行りに流されることなく、
自分にふさわしい料理を選ぶという事。

1つ1つの食材 料理にこだわるより
全体のバランスを見てメリハリをつける方が
作る方も食べる方も心地よい。

毎日ハレの日の料理や外食のような料理は疲れる。
日常は身体を心を休ませ調えるための料理でよい。

自分の作りたい料理ばかりでなく、
相手が食べたい物、相手の体調や
食べやすさなど考慮した料理を作る。

これらの事を頭で考える事無く
本能で出来る事で
その人が持つセンスがより磨かれる。


料理の基盤は本能

2020.03.03

料理はセンスだ、とよく言われる。

否定はしない、センスはあって損はない。

でも料理に本当に必要なものは本能だと思う。
本来持っている五感という本能、
人に喜んでもらいたい、
喜んでもらえる事がうれしい という本能。
失敗して悔しい、次こそはとチャレンジする本能。

センスは個人差があり、
無い人もいるかもしれないが、
本能は皆に平等に与えられている。

本能はとてもとても大きなギフトである。
使えば使うほど研ぎ澄まされ、
使わなければ退化する。




固定概念は不自由

2020.02.27

去年末位から、
あらゆるものごとを疑うようになった。
世間の常識は自分の価値観と同じではない、
何となく長年そう思ってきたこともあり、
モラルや法律に触れること以外、
物事を決めつけ、それに縛られる人生を
生きることをやめたら、途端に自由になった。

そういえばこの自由な感覚、
家庭料理で自分が実践してきた中で感じた自由さと
何か似ているような気がした。

家庭料理の中では
こうでなくてはいけない というルールは自分で決め、
世間の常識にとらわれる事もない。
組み合わせや色合わせ、味加減も自由だ。

固定概念や評価を気にすれば
ことごとく不自由な世界に縛られる。
家庭料理の中での こうでなくてはいけない 
というルールは、他人に決められる事ではない。
もっと自由に、自分らしい家庭料理が
心も体も健やかにする。



お雛様

2020.02.18

1年に一度しか登場せず、
その割には収納がかさばる。

それでもこんな風に、
季節を感じられる行事があるのは
とても心が豊かになる。
行事が1年を通して1つもなければ、
どんな退屈な1年なのだろう と想像する。

行事には必ず行事食が付き、
その季節季節をかみしめる事が、
体と心を調える事にもつながる。









copyright © 2012 Syokutaku-Zukuri, all rights reserved.